FX業者の実態を知れ!

TOP                       外国為替の仕組み   外国為替証拠金取引って?   FXのメリットとは   FX取引会社を選ぶポイント      


ナビ FX 失敗しない10ヶ条 FX取扱業者の比較 おすすめFX取扱業者 独占インタビュー 独占インタビュー FXを学ぶ!
▼免責事項
当サイトご利用により生じたいかなる損害においても、当方は一切責任を負いません。 また、著作権は放棄しておりません。

FX業者の実態を知れ!

 
 

手数料無料のFX会社の真実

FX会社によって手数料の高い会社と安い会社と二種類あると思いますが、お客さんが儲かっている会社というのは、実は、手数料の高い会社であるケースが多いのです。 例えば、マネーパートナーズさんというFX業者がありますが、この会社は、会社の売上をあげるために手数料を下げました。 実は、手数料を下げると、おもしろいことにFX業者の利益はあがるのです。
そのからくりは、手数料をゼロにすることでお客様の売買回数が増えることにあります。お客様の売買回数が増えるとFX業者は儲かるのです。
例えば、マクドナルドがハンバーガーを半額にすると、売上が上がるのと一緒です。 薄利多売に近い方式が成り立つのです。
ユーザー側からすると、手数料がゼロってことで負担が減るような気がするのですが、実はそうではないのです。
手数料がゼロということでバンバン取引をしてしまうので、結果的には損をしてしまうことが多いのです。
取引をすればするほど儲からないというのが現在の状況です。
では、なぜ取引をすればするほど儲からないということになってしまうのか?
何故か?
簡単に言えば、手数料がかからないということで安易なポジションをとってしまうということです。
手数料がかかると、ここぞというときしかポジションメイクをしないわけです。
例えば、一週間に一回とか、勝てるところだけぽつんと注文を入れたりするわけです。 一方、手数料が無料だとばりばり取引をしてしまいます。 取引の回数が全然違うわけです。 安易なポジションを持ってしまうと、相場が安定しないときに取引をしてしまうケースが多くなります。そうすると売った買ったを繰り返して、結局、利益があがらなくなってしまうのです。
例えば、上と下の見極めをするにしても、人それぞれが予測するわけですが、その相場によって自分の中での確信度っていうのがあると思います。 確信度を5段階にした場合、取引回数が少ない場合は、確信度が5でないと取引をしませんが、手数料がゼロということで、確信度が1であっても取引をしてしまうのですね。 そういうことを繰り返すと必ず損をしてしまうのです。
要するに、手数料が高い安いっていうのは、ユーザーの利益とは、直接関係ないということになります。
もちろんデイトレでバンバン取引をする人なんかは、手数料は安いほうが良い場合もあります。 デイトレの方には手数料の安くて信頼のおけるマネーパートナーズがおすすめになります。
FX業者を選ぶ際に、一番重要なことは、信託保全がしっかりしているかということです。その次に手数料が安いとかそういうのを見ればよいと思います。
FXの比較サイトなどで手数料比較やスプレッド比較などのランキングをしていますが、実はこれ自体はあまり意味のないことなのです。 ですから、そういうのは参考程度に見るようにしましょう。⇒手数料の比較をする

↑TOP

信託保全の嘘

信託保全とは、本来、お客様が会社に預けたお金が、FX業者のお金と分別されているということです。
しかし実際のところは、お客さんのお金が分別されていない会社が多いのです。
例えば、ライブドアが、昔、FX会社を買収しようとしたといういきさつには、「人のお金は自分のお金」ということで、お客様が預けたお金を運用できる・流用できるという理由でFX会社を欲しかったわけです。
FX会社の中には、お客様が預けたお金を自分のお金だと思っているところがたくさんありますので、まず預けたお金が必ず分別されていることが一番重要となります。
信託銀行に口座があって、分別されたものが完全にその会社の財産とは別に預かり財産として保管されている必要があります。
信託保全を謳っている会社は、上記のことをきちんと行っていることが条件となるのですが、実は、預けたお金がすべて信託銀行に預けられているわけではありません。
預かったお金のうち10%でも信託保全されていれば信託保全していると謳える訳です。そのFX会社がパンクしたときにお客様のお金をちゃんと保管しているのかどうかということなのですが、詐欺まがいな会社も結構あります。

一番大切なことは、その会社が真面目な会社かどうかということになります。 真面目な会社であれば、分別管理はされています。たとえ信託保全されていなくてもお金は戻ってきます。真面目な会社じゃなければたとえ信託保全されていてもお金は戻ってこないかもしれません。
信託保全されていて比較的信用できるFX業者は、FXプライムひまわり証券上田ハーローFXAFT FXなどになります。

↑TOP

信用できる会社の選び方

じゃあ信用できる真面目な会社かどうかはどうやって見分けるのか?
正直、見極めは難しいです。
具体的に、真面目な会社の例をあげるとすればM2J(マネースクエア)などが挙げられます。
またそれに順ずるところで、かFXプライムひまわり証券などはかなりおすすめです。
一般の人が見てFX業者を見極める基準になるポイントは、その会社が上場していることや、信託保全があるかなどになります。
後は、FX会社の社長の顔を見て判断するとか・・・社長が悪そうな顔していたらやめたほうが良いなど・・・。やっぱり顔に出ますから(笑)。
決して、上場しているから安心という基準ではないのですが、ひとつの目安にはなると思います。上場していないよりしていたほうが良いといった程度と考えてください。
上場していておすすめなのは、マネーパートナーズ、初心者はやはり、FXプライムひまわり証券です。

↑TOP

無料の掲示板の情報は信じるな!

無料の掲示板などによく「このFX業者はよくなかった!」とか「ここのFX業者はよかった」などの書き込みが書かれているケースがあると思うのですが、ああいう類のものはあまり信用しない方が良いと思います。
ああいうのは、だいたいライバル会社の工作員が自作自演で書き込みしたりしているケースが多いのです。
基本的に、無料で書き込まれている情報は信じない方が良いと思います。
例えば、私が運営している有料の掲示板などの情報は、工作員が入っているということはないので信用できるとは思います。

↑TOP

FX会社はじきに半分くらい潰れる!

これからFX会社っていうのはどんどん減ります。
金融庁が2005年末にいったん区切りを入れてFX業者を統制しました。
この統制ですが、2005年の12月の末になってもまだ半分のFX業者も処理しきれていなかったのです。
そのときは、1月からFX業者の営業ができなくなってしまうのでは?という話もあったのですが、とりあえず申請を出した業者については、営業を暫定的に認める形となったのです。
それで2006年になってポロポロと選別が行われている状況です。
ただ、金融庁も全てのFX業者を見きれていない実態があります。
明らかに悪いFX業者は排除されていますが、潰れそうなところなど含めてみんな承認されてしまっているんです。
そういったわけで、現在、基準を満たしていないFX会社もたくさんありますので、そういう業者がこれから振るい落とされていくと思います。
そういうわけで、今後、恐らく現存するFX業者のうち半分くらいは潰れて消えてしまうと思います。
もちろん競争も厳しくなるというのはあります。
真面目な会社であれば、潰れても、お客様にお金が戻ってくると思いますが、そうでない会社は気をつけたほうが良いと思います。
そんな危険なFX業者の中から、厳選したFX業者はコチラをご覧ください。ある程度、FXになれてきたらFX業者選びの参考にしてください。また、手数料やサービスなどの比較ページは、コチラになります。こちらも参考程度にご覧下さい。


次の項へ→
↑TOP

初心者がFXをするならこの会社!!

1位 FXプライム 詳細  無料資料請求 無料資料請求
※総合的にバランスの取れたFX会社!初心者の方も、ひとつ選ぶならFXプライムがおすすめ!
2位 フォーランドオンライン 詳細  無料資料請求 無料資料請求
※もともと人気のFX業者ですが、全額信託保全を開始し非の打ち所がないFX業者となりました!
3位 ひまわり証券 詳細  無料資料請求 無料資料請求
※サービスやサポートでナンバーワンのFX業者なのでほんとの初心者にはおすすめです!
※その他のおすすめFX業者の一覧を見る。
Copyright(c)2008 FX取扱業者から裏情報公開!! - All Rights Reserved.
inserted by FC2 system